設定狙いにおいて、どういった店を狙いにいった方が良いか具体例を挙げて、説明していきます。
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比較対象として、
①バジリスク 絆 12台設置の店
・設定2が11台
・設定6が1台
平均機械割は100.1%
②バジリスク 絆 12台設置の店
・設定1が1台
・設定2が7台
・設定4が3台
・設定5が1台
いわゆる1/3で高設定という店ですが、6が入っていない。
平均機械割101.5%
抽選人数は同じとして、①と②の店があった場合、どちらが勝ちやすいのか。
平均機械割(設定配分)は②の方が上です。
①の場合、
6が一台しか入っていないとわかっているので、判別スピードは比較的速いです。
設定2は2500Gで判別でき、設定6をつかんだ場合は10000G回すとします。
②の場合、
2と4を判別する必要があります。
2と4の判別は正直かなり難しい。
確定が出なかったらわからないレベルですが、とりあえずわかるという前提で書いていきます。
この場合、2を見切るのに4000Gかかるとし、4の場合は10000G回すと仮定します。
また、1の場合、2500Gで見切り、5の場合は10000G回すとします。(多分、これぐらいでは判別できないことがほとんどですが、とりあえず甘めに計算)
この条件で比較していきます。
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まず、
1.期待収支
①+362.6枚
②+656.2枚
2.平均所用ゲーム数
①3125G
②5875G
という結果です。
②の方が良いと思う方もいるかもしれませんが、圧倒的に①の方が良いです。
まず、平均所用ゲーム数が違いすぎる。
差が2750Gあります。
時間に換算すると、3.43時間
3.43時間の間に時給2000円のハイエナをすれば、①の期待値の方が大きくなります。
また、4と5をあのゲーム数で見切れる前提にしましたが、多分無理。
次に、ここが重要なんですが、②の店ではデータ取りが非常に難しい。
4と5の台を全て把握することができれば、どこに4と5が入ったかをメモして、次回以降に繋げれます。
しかし、この配分だと全台が回されますし、2で爆発、4で不発の可能性もあり、結局どこに高設定が入ったかわからない可能性もあります。
その点、①の店ならたいがいの場合、6の場所はわかります。
だからデータ取りがしやすく、次回以降の6の場所を予想しやすい。
したがって、絶対に①の店にいく方が良いです。
設定4が機械割的に打てないとは言ってません。4でも十分な日当が出ます。
しかし、把握できなければ意味がないし、判別スピードが遅くなれば、1日で稼げる期待収支は落ちます。
設定狙いを本気でやりたいなら配分が多少悪くても、6をしっかり使う店を探した方が絶対良いです。
ただし、これは毎日データ取りができる人のみ。
このブログの読者は働いてる方が結構多いと思います。
昼の12時から1時の休憩時間に爆発的にアクセスが集中するからです。
したがって、サラリーマンの方達向けのアドバイスもしたいと思います。
①の店の方が当然良いですが、①の店はしっかりデータ取りをして、絞れている状態でくる人が多いです。
したがって、適当に狙いにいくとほとんど6をとれません。
働きながらデータ取りをするのは大変ですし、たまの休みはゆっくり腰を据えて打ちたいって人は②の店でもあり。
配分的にはプラスなので、特に問題はないです。
また、ライバルも強くないので、適当に狙っても比較的高設定に座れると思います。
このブログは私目線で書いてるので、リカバリーはハイエナやパチンコを視野に入れて立ち回りますが、サラリーマンの方の中には休みの日にハイエナなんかでウロウロするぐらいならなんでも良いから打ちたいって人がいると思います。
そういう方には②の店の方が良い気がします。
最近はサラリーマンの方とも話すことが多く、少し感じたのはガチガチでやりたいわけではなく、遊びながら少しでもプラスになれば良いって人も多いということです。
確かに、メイン収入が別にあれば、問題ないですね。
それでも、もしガチガチでやりたくなったらやっぱり①の店で、データ取りをして狙うことをオススメします。
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